バンコク中心部で今旬のプロジェクト「Ashton Asoke」リセール販売と間取り解説
エントランス
外観
アソークによく足を運ぶ方であればほとんどの方がご存じかと思います。
ターミナル21の北側にそびえたつ50階建ての高層コンドミニアムです。
また、バンコクでど真ん中の立地かつ駅近物件はしばらくは出ないと想定しておりますので
当物件の登記までのこの年末年始をピークに買いが活発になってくるのでしょう。
そのAshton Asokeの立地は下記マップより
MRT駅より徒歩約20秒、BTSアソーク駅より徒歩約3分の立地
周辺環境はMRTとBTSの2駅、大型商業施設「ターミナル21」、5つ星ホテル、オフィスビルディング
娯楽施設と同エリア内でほとんどが完結してしまいます。
ちなみに弊社はインターチェンジビルディングにオフィスがございます。
アソークの整った環境で更に新築物件と、現時点で同価格帯のプロジェクトはほとんどございません。
また、Ashton Asokeと同等クラスの周辺プロジェクトとも比較してみました。
上記図面に上げておりますプロジェクトのほとんどは未完成プリセール物件です。
また、販売平米単価ベースでみてもAshton Asokeの単価は割安に感じるかと。
Ashton Asokeの現在市場単価は約26万バーツですが、弊社にて取扱いの実際の販売価格は更に割安で
売りに出されております。
(気になる販売リストはコチラよりお問合せください。)
気になる共有部やお部屋は・・・
ロビー
高級ブランドだけありラグジュアリー感があるロビーです。
スイミングプール
35階部から市街地を見下ろすことができ、開放感あるプールです、
フィットネスジム
35階部スカイフィットネスジムとでも言えるのでしょうか。現時点でこの階層で眺望を妨げる建物はございません。
庭園
現地の動画撮影もしましたのでご覧ください。
1ベッドルームの360度撮影写真
1ベッド/34Sq.m/12階/西向き
気になる各階層の眺望もどうぞ!
35階部の東、西
地上2階~9階までは駐車場
1ベッドタイプは大きく分けて2タイプの間取りがございます。
1ベッド可動間仕切りタイプ(スライド式)
1ベッド間仕切りタイプ
2ベッド
46.5Sq.m、64Sq.mの2タイプ
1ベッド可動間仕切りタイプは、
スライド式の開閉仕切りとなりますがほぼスタジオタイプ間取りです。
また室内バルコニーがリビング横にあるので、リビングより直接眺望を望むことができない間取りです。
もう一方の1ベッド間仕切りタイプは、
固定仕切りなので1ベッドタイプ間取りです。
また室内バルコニーは寝室横にあり、リビングより直接眺望を望むことができるので可動間仕切りよりサイズは小さいが開放感があります。(但しこちらのタイプは西向きのみ所在)
エレベーターは計6基(低層階と高層階別)ございますので、集中する心配はございません。
初期販売は2014年10月、当時はバンコクの一等地の駅近物件ともあり即完売。
現在市場に出ているユニットは全てリセール(再販)ユニットなります。
最後に
販売価格の動向と想定賃料をまとめて終わります。
初期販売単価:平均21万バーツ(約72万円)/Sq.m(2014年時)
現在販売単価:平均26万バーツ(約90万円)/Sq.m(2017年12月時)
想定賃料相場は、950バーツ~(約3,200円)/Sq.m
販売ユニットリストをご希望の方は、お気軽にご連絡ください。
プノンペン中心部のツイン高層コンド建設再開?
モニボン通りとシアヌーク通りとの交差点の角地にある、建設ストップしているツインの高層ビルです。
以前より何度か建設再開のニュースは目にしておりますが、未だ現場の変化はない状況です。
完成なるか、2年の中断を経てゴールドタワー42が今月建設再開[経済]
そして、また先日同じような記事が発表されておりました。
Chinese to help finish Gold Tower 42 by 2019
ゴールドタワー、18年初めに工事再開
果たして今回はうまく再開されるのか楽しみです。
大手ディベロッパーサンシリ社のイベントに参加してきました!
こんにちは。佐渡山です。
11月も残すところ後4日となり、年末まで残り1カ月となりました。
最近では周囲の方々のおかげでお仕事の案件も増え、スタッフ皆で日々前進しております。
この調子でいけば良い年末年始を迎えることになりそうです。
また、新人スタッフが入社致しました!
初出勤初日から2日間センチュリー21本部の研修を受けてもらい、私が出張によりバンコク不在が続きと
まだまともに会っておりませんが。
個性的なスタッフの集合は、各自身のポイントに磨きをかけ色を出すために私抜きでこっそりMTGも行っているそうですね笑
(仕事内で使う個々の技を習得するためのものだそうです。)
今回も優秀なスタッフを採用致しましたので、更に飛躍していくだろうと期待しております。
次のブログでは各スタッフの紹介でもしてみようかな。
話は変わりますが、昨日はサンシリディベロッパーに招待をもらいましたので
サイアムパラゴンにて開催されましたサンシリ社のプリセール大売り出しイベントに参加してきました。
販売会の他、今後プロジェクトに導入予定の最新テクノロジーの発表も行っておりました。
居住者利用可能、電気自動車(導入予定)
スマートホーム・人口知能(AI)
郵便ロボット?
各お部屋の玄関前までこのロボットが郵便物等を届けてくれるそうです。
テクノロジー栽培?(ハウスシリーズに導入予定だそうです)
先日販売開始したての「The LINE Sathorn」
平均平米単価30万バーツ(約100万円)のこの駅前プロジェクトはなんと1日で完売したそう。
バンコクビジネスエリアの駅近高層プロジェクト「The LINE Sathorn」
サンシリ社の新規プロジェクトの販売も始まりますので、またご報告させていただきます。
今日はこのぐらいで。
三井不動産とタイ大手アナンダ社による新規プロジェクト発表
弊社、富士リアルティタイランドと販売提携させていただいております
三井不動産およびアナンダ社の両社による新たなJVプロジェクトが発表されました。
タイ バンコクで新たに7つの分譲住宅事業(計約5,700戸)に参画 現地法人 MITSUI FUDOSAN ASIA (THAILAND)の設立 アナンダ社に非常勤取締役を派遣
※SankeiBizより
現在、三井不動産とアナンダ社との共同開発は、計20プロジェクト(約16,000戸)
弊社では上記、全プロジェクトの販売取扱いを致しておりますが、本日は一部プロジェクトを紹介いたします。
※外国人販売枠無し及び一部プロジェクトに関しましては省略させていただきます。
◉Ashton Asoke(プレビルド・リセール)
所在地:BTSアソーク駅より徒歩2分、MRTスクンビット駅より徒歩1分
竣工日:2018年1月(予定)
想定賃料(平米単価):1,100バーツ/㎡
プロジェクト販売開始より数ヶ月で完売となった人気プロジェクトです。
現在はセカンドハンドのリセールユニットのみとなりますが、竣工間近(登記前)になり更に活発に取引が行われております。
バンコクのビジネス街アソークエリアの中では、高層高級コンドミニアムの位置付けとなります。
▼Ashton Asoke 販売ユニット詳細はコチラより▼
【Ashton Asoke】1ベッド/34㎡/18階/8,435,700バーツ
(他、ご紹介ユニットもご用意いたしております。)
◉Ashton Asoke-Rama 9(プレビルド・プリセール)
所在地:MRTラマ9駅より徒歩3分
竣工日:2020年第4四半期(予定)
想定賃料(平米単価):1,100バーツ/㎡
プロジェクト販売開始より約3ヶ月となりますが、外国人枠残りの人気プロジェクトです。
ビジネス中心街アソークよりMRTで2駅。同エリアは、新CBDエリアとして現在再開発が行われております。
その新開発エリアの様子は下記の記事よりご覧いただけます。
再開発エリア!新CBDラマ9世周辺と新プロジェクト!
※Route in Asiaより
▼Ashton Asoke-Rama 9 詳細はコチラより▼
【Ashton Asoke-Rama 9】プロジェクト詳細
今回は、特にビジネス街を中心に高級プロジェクトのみを取り上げてみました。また、Ashtonシリーズは
アナンダ社プロジェクトの中では最高級ブランドとなります。
新規発表のプロジェクトにつきましては
情報がまとまり次第ご紹介いたしますので、楽しみにお待ちください。
ドン・キホーテバンコク出店?近隣の売買物件情報
こんにちは。佐渡山です。
日本だと嗜好品であったりととりあえずここにいけば何かあるぞと言わんばかりの
お宝探し感覚で行けるドン・キホーテの東南アジアは1号店のシンガポールに続き
バンコクでもエカマイモールに出店計画がなされているようですね。
「驚安の殿堂 ドン・キホーテ」がバンコク・エカマイモールに出店!?
トンローからエカマイまでつながるエカマイソイ5
トンローからエカマイ間を行き来できるソイですので車両数は多いです
(リンク元:Charcoal Design エカマイモールイメージ)
タイ人も大好きなドン・キホーテは、現在バンコクと沖縄那覇間の直行便もあることから
気軽に安く行けるリゾート地へと確立しつつあり、国際通りにあるドン・キホーテには
タイ人スタッフの採用やタイ人旅行者を迎え入れるなどと、積極的に国際化推進を図っているようです。
話はそれましたが
沖縄のドン・キホーテでタイ人を採用するほどタイ人への需要があるのだということが分かります。
そもそもタイ人が日本へ行く一番の理由はグルメとメイドイン日本の買い物をすることだそうです。
同じタイで購入するより圧倒的に安いそうで、沖縄へ来訪されるタイ人ツアーの平均予算は30万円(約10万バーツ)だとか。
日本商品の需要が多いタイでのドン・キホーテ出店は、盛り上がりそうですね。
ちなんで近隣における新規プリセール物件のご紹介も致します。
taka HAUS by Sansiri(東急グループ共同開発)
販売開始から約1週間となりますが、初日で全269戸中、3分2のユニット販売済み。
昨日時点では外国人枠は残り16戸とのことです。
本プロジェクトエリアは閑静な住宅街で、通りのエカマイソイ12はカフェ通りとしても有名なエリアです。
私もたまにパソコンをお共に立ち寄るのですが、なんといっても歩くのに苦を感じないほど
通りの道路がとてもきれいで日本の道路を歩いているような感覚がありました。
最寄り駅はBTSエカマイ駅、徒歩圏内ではないのですがシャトルバス運行も予定しているようです。
日本人にとっても利便性が高く
幼稚園やこれからできるエカマイモール、またフジスーパー出店もあるようですね。
スクンビット通りへアクセスしなくても
トンローからプラカノンへ行き来できるソイはなかなか珍しいのでは。
立地はこちら
物件の詳細はこちらより